【本気の良作】おすすめ洋画のすばらしき旧作50選!恋愛・戦争・ビジネス・SF・ホラー!

目次

おすすめ洋画旧作【SF】10選

1. 「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」(1977年)

Amazonより

砂漠の惑星タトゥイーン。
ルークはオビ=ワン・ケノービと出会い、
反乱軍と共に戦うことを決意します。
ダース・ベイダー率いる悪の帝国軍に捕らわれた
レイア姫を救出するため、
ルークたちの冒険が始まります。

遥か彼方の銀河系を舞台に

善と悪の戦いを描く「スター・ウォーズ」シリーズ。

その記念すべき1作目。

新しい冒険がはじまるワクワク感や

簡潔なストーリーなどの見やすさがあり、

シリーズの中でも人気の高い作品です。

2.「E.T.」(1982年)

Amazonより

調査のために地球にたってきた異星人たち。
しかし人間の追跡に遭い、
急いで宇宙船を引き上げる中、
一人の異星人が取り残されてしまいます。
彼を見つけた少年エリオットは、
ETと名付けてかくまうのでした。

スティーヴン・スピルバーグ監督の

不朽の名作。

ETの愛くるしい表情や動きは

CGなどなかった時代だからこそ

作れたものでしょう。

壮大なファンタジーの世界を盛り上げる

たジョン・ウィリアムズも素晴らしい。

3.「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985年)


Amazonより

科学者ドクが作ったタイムマシンで、
1985年から1955年にタイムスリップしてしまった
高校生マーティ。
この時代の高校生の母親が
マーティに恋をしてしまうトラブルが発生。
このままでは両親が結婚せず、
自分は生まれないことになってしまう。
これを阻止するためのマーティとドクは奮闘します。

ロバート・ゼメキスのスティーヴン・スピルバーグの

最強タッグが贈る最高のSFエンターテイメント。

興奮、スリル、夢、笑い、ロマンスなど

エンターテイメント要素が凝縮された最高傑作です。

4.「ジュラシック・パーク」(1993年)


Amazonより

大富豪ジョン・ハモンドが実現させた
恐竜たちが生息する「ジュラシック・パーク」。
オープンを前に考古学者グラントたち一行が
パークを訪れるのですが、
思わぬトラブルが続出。
ついに恐竜たちは檻から出て、
人々に襲い掛かるのでした。

当時の最新CGにより蘇った恐竜たち。

そのリアルな恐竜の動きや迫力に

世界中が熱狂し、映画は空前の大ヒット。

SF映画の歴史を語る上で欠かせない名作の一つです。

5.「インデペンデンス・デイ」(1996年)


Amazonより

世界中の上空に突如現れた巨大UFO。
やがてUFOは攻撃を開始し、
世界中が大パニックに陥ります。
地球侵略の危機にさらされた人類は、
史上最大の作戦を開始するのでした。

パニックに陥る中、

自己犠牲に誇りを持つ人々や統率力を発揮する大統領など、

感動的な人間ドラマが描かれます。

直径24キロの巨大UFOが上空を占拠し、攻撃を仕掛けるシーンは必見です。

6.「メン・イン・ブラック」(1997年)


Amazonより

地球に住む異星人を監視する秘密組織である
MIB(メン・イン・ブラック)。
この組織の一員となった若きエージェントと、
ベテランエージェントKの活躍を描く
コメディSF大作です。

ずっと前から異星人は地球に存在していて、

地球人に変装して生きている…

という設定が面白い。

その異星人たちを管理するMIBのとんでもない日常が、コミカルに描かれます。

人気絶頂だったウィル・スミスと、トミー・リー・ジョーンズの最強凸凹コンビも見どころです。

7.「マトリックス」(1999年)


Amazonより

現実だと思っている世界は、
実はコンピュータが作り出した
「マトリックス」という仮想世界。
人類は眠らされた状態である
という事実を知った主人公のネオ。
現実世界で目を覚ました彼は、
驚愕の事実と向き合うことになります。

その映像革命により、

映画の歴史を変えたとも言われる傑作。

いま観ると古く感じられる映像もありますが、

世界観やストーリーの斬新さは

色褪せていません。

8.「アバター」(2009年)


Amazonより

22世紀の地球。
人類は衛星パンドラから希少な鉱物を得るため、
パンドラの住民ナヴィ族と
人間を混ぜ合わせた「アバター」を作り、
彼らの生活に潜入する計画を立てます。
しかしこの任務を遂行するジェイクは、
ナヴィ族の王女と交流するうちに、
この計画について疑問を持つようになるのでした。

ジェームズ・キャメロン監督が、

構想14年、製作に4年という膨大な時間をかけて

完成させた超大作。

3D映画の凄さを世に知らしめた作品でもあります。

美しく広がるパンドラの世界、

自由に飛び回るナヴィ族など、

極上ファンタジーの世界に引き込まれます。

9.「インセプション」(2010年)


Amazonより

主人公コブは、
人が夢を見ている時に潜在意識に入り込み、
その人のアイデアを盗むという
犯罪スペシャリスト。
国際指名手配犯として追われるなか、
「インセプション」と呼ばれる
最高難易度のミッションに挑むことになります。

クリストファー・ノーラン監督が仕掛ける、

3層構造の夢の中での

アクションストーリー。

痺れる難解ストーリーを

スタイリッシュな映像で描くのが

ノーラン流。

細かい深読みはせず、

映画のルール従って楽しむのがおすすめです。

10.「インターステラー」(2014年)


Amazonより

環境変化、食料難により
人類滅亡の危機が迫る近未来。
最後の望みを託されたのは、
元エンジニアの男。
彼のミッションは宇宙で新たに発見された
新天地を目指すことでした。
人類のために旅立った彼は、
衝撃の宇宙を目撃することになります。

散らばった伏線がどんどん回収され

怒涛のラストへと繋がります。

巧妙に作りこまれたストーリーと、

圧倒的なスケールの映像。

歴史に残るSF傑作のひとつです。

おすすめ洋画旧作【ホラー】10選

1.「エクソシスト」(1973年)


Amazonより

悪魔にとりつかれた12歳の少女リーガン。
彼女を救うため、
ふたりの神父が悪魔祓いをはじめます。
オカルト映画の代表作であり、
1973年の興行収入1位を記録した
大ヒット映画でもあります。

悪霊が乗り移ったリーガンの

声や動きはインパクト大。

グロテスクなシーンも満載です。

また、神と悪魔の戦いや神父の心の葛藤など、

深い人間ドラマも見応えがあります。

2.「シャイニング」(1980年)


Amazonより

冬季は閉鎖されているホテルの
管理人となった小説家志望のジャック。
妻と、心霊能力のある息子ダニーと共に滞在します。
しかしそのホテルでは、
精神異常に陥った管理人が
家族を惨殺するという事件が起きていました。
次第にジャックもホテルの影響を受け
狂気に落ちていくのでした。

見どころは狂気の男ジャックを演じた

ジャック・ニコルソンの怪演でしょう。

恐怖のシーンの連続なので、

純粋にハラハラドキドキしたい方におすすめ。

3.「エルム街の悪夢」(1984年)


Amazonより

ナンシーたち高校生たちは
怪人フレディの悪夢に悩まされていました。
そして友達の一人ティナが惨殺される
という事件が起きます。
悪夢と殺人事件が続く中、
ナンシーは怪人フレディの秘密を知り、
彼に対峙しようとします。

夢の中で殺されると、

現実世界でも殺されるという

絶対的な怖さがあるフレディ。

夢と現実の境目が曖昧なところも、

恐ろしさを倍増させています。

4.「チャイルド・プレイ」(1988年)


Amazonより

6歳の誕生日に人形(チャッキー)をもらったアンディ。
実はこの人形には、
連続殺人犯チャールズ・リー・レイの
邪悪な魂がこめられていました。
それからアンディと母親の周りでは
奇怪な事件が起き始めるのでした。

2作目以降は、

ブラックコメディ要素が強まりますが、

本作は正統派なホラー映画。

徐々に普通の人形ではないことに

気付いていく描写が素晴らしい。

電池がなくても喋っているシーンは

背筋が凍ります。

5.「ミザリー」(1990年)


Amazonより

雪山で事故に遭い足を骨折してしまった
ベストセラー作家のポール・シェルダン。
彼を助けたのは近くに住む看護師のアニーでした。
彼の著書「ミザリー」シリーズの大ファンという彼女は、
献身的に看病します。
しかし新作でヒロインが死ぬことを知った彼女は逆上。
恐ろしい行動に出るのでした。

身動きが取れない作家と、

暴走する狂ったファンという

地獄の構図。

次の行動が読めないアニーは

恐怖以外の何物でもありません。

演じるキャシー・ベイツは、

アカデミー賞で主演女優賞を獲得しています。

6.「スクリーム」(1996年)


Amazonより

高校生のケイシーとその恋人は、
不気味な電話を受けた後、
ハロウィンマスクをかぶった何者かに惨殺されます
彼女の友達のシドニーも
同じような不気味な電話を受け取り、
ハロウィンマスクの殺人鬼が
彼女たちの周りに出没するのでした。

不気味な電話とハロウィンマスク。

これらを手掛かりに、

殺人鬼に迫るホラー・ミステリー。

二転三転する展開と、

犯人捜しが面白い

サスペンス映画でもあります。

手に汗握る展開がノンストップで繰り広げられます。

7.「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」(1999年)


ブレア・ウィッチ・プロジェクト

モンゴメリー大学映画学科の3人の大学生が
ドキュメンタリー制作のため森に入ります。
しかしその後消息を絶ってしまい、
1年後に彼が撮影したと思われるビデオが発見されます。
そこには想像を絶するような恐怖体験が
記録されていたのでした。

超低予算ながらも、

世界中で大ヒットしたホラー作品。

恐怖をあおるような宣伝も功を奏し、

大きな話題となりました。

ビデオに記録されていた

大学生たちのリアルな映像は

予測不可能な恐ろしさがあります。

8.「シックス・センス」(1999年)


Amazonより

小児精神科医マルコムは、
10年前に担当していた患者から襲撃されます。
1年後に復職した彼は、
コールという少年のカウンセリングを行うのですが、
彼には死者が見えるという秘密がありました。
M・ナイト・シャマラン監督の出世作であり、
名子役ハーレイ・ジョエル・オスメントが
大ブレイクした作品でもあります。

謎解きミステリーの要素も強い作品ですが、

コールが見える死者の描写は

ゾクッとする恐ろしさがあります。

9.「アザーズ」(2001年)


Amazonより

1第二次世界大戦末期の英国チャネル諸島のジャージー島。
グレースは広大な屋敷で
娘アンと息子ニコラスと暮らしていました。
そこへ新しい使用人3人がやってくるのですが、
それ以降、屋敷では奇怪な現象が起こり始めるのでした。

ニコール・キッドマン主演の

ホラーサスペンス。

広い屋敷の中で感じる

別の者たちの存在。

目には見えない存在だからこそ、

その存在の謎が恐ろしく、最後まで目が離せません。

10.「ソウ」(2004年)


Amazonより

ゴードンとアダムは、
古いバスルームで目が覚めます。
足は鎖で繋がれており逃げられない状態。
部屋の真ん中には拳銃自殺の遺体が倒れています。
謎の人物「ジグゾウ」メッセージと
いくつかにヒントをもとに、
死の脱出ゲームがはじまるのでした。

主人公たちと同じく、

理解不能の状態からはじまる本作。

そのまま目が離せない展開の連続で、

ラストまで緊張感が続くという傑作。

その後シリーズ化されましたが、

やはり一作目が一番面白いという声が多いです。

おすすめ映画まとめ

まとめ

今回は押さえておきたいおすすめ洋画の旧作を

恋愛・戦争・ビジネス・SF・ホラーのジャンル別にご紹介してきました。

何度でも観たい名作ばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね。

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【本気の良作】おすすめ洋画の旧作50選!恋愛・戦争・ビジネス・SF・ホラー!

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