スピルバーグは生きてる?引退否定!コロナで死去はE.T.映像監督だった

スティーヴン・スピルバーグ監督の伝記的映画

「フェイブルマンズ」が注目される中、

スピルバーグは生きてる?

と思う方もいるようです。

まだまだ現役にスピルバーグですが、

亡くなったと噂される理由を調べてみました。

目次

スピルバーグは生きてる?

現在、映画監督として活躍中


Wikipediaより

現在(2023年3月時点)、

スティーヴン・スピルバーグ監督は76歳。

映画監督として活躍されています。

2023年3月に日本公開された「フェイブルマンズ」

・ゴールデングローブ賞で作品賞、監督賞を受賞
・アカデミー賞で作品賞、監督賞ノミネート(授賞式は3月12日)

このように高い評価を得ています。

衰えるどころが、

勢いを増しているようにも見える

スピルバーグ。

まだまだ現役続行中です。

最新作の制作も進行中


Amazonより

制作中の作品として報じられているのが、

刑事アクションの名作「ブリット」の

主人公ブリット警部補を描く作品。

リメイクではなく、

オリジナルのストーリーになる

ということが明かされています。

ブラッドリー・クーパーが、

主演とプロデューサーも兼任することでも

話題になっています。

引退を否定


https://fabelmans-film.jp/

自伝的作品「フェイブルマンズ」を制作したことで、

これが監督の引退作品になるのではないか

と噂されましたが、

スピルバーグ自身が否定しています。

2022年9月に開催されたトロント国際映画祭の

「フェイブルマンズ」舞台挨拶にて、

本作が引退作品になることはない

完全否定しました。

スピルバーグ亡くなったと噂される理由は?

コロナで死去したE.T.映像監督のニュース


Wikipediaより

2020年4月15日に、

スピルバーグ作品の撮影監督として知られる

アレン・ダビューが77歳で亡くなりました。

死因は新型コロナウイルス感染の合併症でした。

「E.T.」 (1982年)
「トワイライトゾーン/超次元の体験」(1983年)
「カラーパープル」 (1985年)
「太陽の帝国」(1987年)

このようなスピルバーグを手がけました。

アカデミー賞撮影賞に5回ノミネートされています。

この訃報が、

「E.T.」の撮影監督が新型コロナで死去

と報じられたため、

「E.T.」の監督=スピルバーグ

と勘違いした方がいたのでしょう。

スピルバーグ声明を発表

さらにこの訃報を受け、

スピルバーグは

アレンは素晴らしいアーティスト。
そのあたたかさと人間性は彼のレンズと同じくパワフルでした。
類稀な才能の持ち主で美しい人でした。

と追悼コメントをしていました。

アレン・ダビュー死去の記事の中に

スピルバーグの名前も入っていたために、

スピルバーグ死去と思った方が

いたのかもしれません。

両親死去のニュース

さらに最近、

スピルバーグのご両親の訃報もありました。

これもスピルバーグ死去と噂された

一因かもしれません。

母リア・アドラー死去


https://www.cinematoday.jp/news/N0089814

2017年2月21日に、

スピルバーグの母リア・アドラーが

97歳で亡くなりました。

自宅で家族に見守られながら

最期を迎えたそうです。

父アーノルド・ スピルバーグ死去


https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/arnold-spielberg-father-of-steven-spielberg-dead-at-103

2020年8月25日に、

スピルバーグの父アーノルド・ スピルバーグが

老衰死したことが報じられました。

家族に囲まれ亡くなったそうです。

103歳でした。

このような両親の訃報が報じられたことで、

スピルバーグが亡くなった

勘違いした方がいた可能性もありますね。

伝記的映画が作られたから?


https://fabelmans-film.jp/

先日公開された「フェイブルマンズ」は、

スピルバーグが

自身が6歳から17歳までに

体験したことをもとにした

自伝的映画です。

スピルバーグ自ら監督した作品なのですが、

スピルバーグが死去した後に作られた作品

と思った方もいたのではないでしょうか。

映画監督ヒッチコックの伝記映画

「ヒッチコック」(2013年)のように、

亡くなった後に、

その生涯を描いた作品と勘違いした方が

意外と多かったのかもしれません。

まとめ

スピルバーグは生きてる?

と思う方もいるようですが、

映画監督として

まだまだお元気です。

これからも素晴らしい映画を生み出して、

世界中の映画ファンを驚かせてほしいですね。

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