アバター2は捕鯨問題がテーマ?日本語・アジア人?水族館会見に非難殺到!

アバター2は捕鯨問題について描かれていると話題になっています。

ネット上では捕鯨問題の描き方がひどすぎる

という声が相次いでいます。

今回はアバター2の捕鯨問題について追いたいと思います。

ネタバレを含みますので本作鑑賞後に記事をご覧ください

記事は公式サイト公式Twitterを元に情報や画像を使わせていただいております。

目次

アバター2は捕鯨問題がテーマの1つ

捕鯨を思わせるシーンが衝撃的

「アバター2」で新たに登場した

クジラに似た巨大生物トゥルクン。

人類以上の高度な知能を持つとされており、

一頭ずつ名前もつけられています。

ナヴィと手話で会話をすることもできる彼らは、

ナヴィにとってかけがえのない友人でもありました。

トゥルクンを捕らえる人間たち

トゥルクンの脳には人間の老化を止める「アムリカ」

という物質があることが判明したことから

人間たちはその物質を得るために

トゥルクンを捕獲していました。

クオリッチ大佐役は、

身を隠すジェイクたちをおびき寄せるために、

ナヴィの大事な友達であるトゥルクンを捕らえようとします。

このシーンがまるで捕鯨のようで衝撃的でした。

必死に抵抗するトゥルクンが

人間によって捕らえられる姿は

とても残酷で悲劇的なシーンになっていました。

謎の日本語に憶測が広がる

この捕鯨のようなシーンの中に

いくつか気になる描写がありました。

・トゥルクンを仕留める兵器と捕鯨船に日本語型漢字「日浦」が書かれている
・トゥルクンを捕らえるシーンだけアジア人の姿があった

この「日浦」とは何なのか

という説明はありませんでした。

しかしネット上では

日本の企業を思わせる

捕鯨船に日本語が書かれていたのが気になった

捕鯨シーンだけアジア系俳優が出てきたのは不自然

このような批判の声とともに、

アバター2の捕鯨シーンは日本非難なのか?

という憶測の声も広がっていました。

捕鯨問題(ほげいもんだい)とは?

クジラ・イルカの捕獲の是非に関する国際的な社会問題。
商業的に捕鯨をすると絶滅の危機に瀕するというのが反捕鯨国の意見です。
日本は南極海で300頭を越えるクジラを獲ってきたこと、調査捕鯨と言いながら実態は商業捕鯨を行っているとして反捕鯨国から批判されてきました。

アメリカの捕鯨問題への批判が描かれていた

アバター2の捕鯨描写は日本批判なのでは?

という意見もありますが、

これは憶測にすぎないでしょう。

しかしアメリカの捕鯨問題への批判は

より具体的に描かれていました。

古代から食べるためにクジラを捕獲してきた日本に対し

アメリカではクジラの脂を得るために捕獲してきた歴史があります。

まだ石油が普及していない時代、

クジラの脂は燃料として重宝されていたのです。

アメリカ人はクジラを食べることはせず、

脂だけを抜き取り、

体は海に捨てていたそうです。

必要な物質だけ抜き取りトゥルクンを捨てる人間たち

アバター2では、

人間たちは

トゥルクンの脳から人間の老化防止物質「アムリカ」を抜き取ると、

身体は無残に捨てていました。

これはまさにアメリカが行ってきたことへの

批判が込められていたのでしょう。

チラッとだけ映る日本語「日浦」のシーンよりも、

アメリカ批判のシーンのほうがより衝撃的でした。

SF映画は人類に対しての警告でもある

キャメロン監督からのメッセージ

美しく神秘的な海や海洋生物を描くことで、

観客に自然や動物を守りたいを思わせるというのは、

ジェームズ・キャメロン監督ならでは。

キャメロン監督は来日インタビューの中で

次のように語っていました。

SFには単に現実からの逃避というだけでなく、子供たちの未来を守るため、
人類に対しての警告という役割もあると考えている。

しかし、ただ警告するだけの映画にはしたくないとも話していました。

クジラのために何を感じ、海の美しさを見て何かを感じ、それを守りたいと思えるならば、希望はある

とも語っていました。

キャメロン監督は環境保護に熱心に取り組んでいる

「アバター」を制作したことがきかっけで、

熱心な環境保護論者になったという

ジェームズ・キャメロン監督。

環境と生物保護のために、

約10年前から「ビーガン」(完全菜食主義者)であることも明かしています。

トゥルクンの悲劇を通して

捕鯨問題を描くことは、

キャメロン監督にとって避けられないことだったのでしょう。

水族館でのアバター2来日会見に批判殺到

監督と俳優陣を招きイルカショーが行われた

アバター2公開前に、

ジェームズ・キャメロン監督と以下のキャスト陣が来日。

・サム・ワーシントン(ジェイク・サリー役)
・ゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)
・シガニー・ウィーバー(キリ役)
・スティーヴン・ラング(クオリッチ大佐役)

来日記者会見の場所は水族館。

イルカショーが行われるという演出がありました。

監督と俳優陣は巨大水槽の前に座り、

キャメロン監督の「パンドラへようこそ!」の言葉を合図に

イルカショーがスタート。

後のスクリーンではアバター2の映像が流れる中、

イルカたちは次々と高難度な技を披露。

ショーが終わると、

監督は立ち上がり「素晴らしかった」とコメント。

他の俳優陣もショーを楽しんだ様子でした。

動物環境団体から批判が殺到

この水族館での来日会見の映像が公開されると、

世界中の動物環境団体から批判の声が相次ぎました。

映画の内容を考えると、あまりにもがっかり

皮肉的だ

水族館ショーのイルカは残酷に捕まった動物たちだ

イルカをコンクリートタンクに閉じ込めるのはアバターの悪役たちがやること

などの声が上がったのです。

環境保護のメッセージを込めた映画のイベントに、

動物への搾取や虐待を思わせるイルカショーが行われたという事態に、

怒りを感じた方は多かったようです。

この批判の矛先は、

ジェームズ・キャメロン監督にまで向けられてしまいました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はアバター2の捕鯨問題について調べました。

日本人批判という声もありますが

それ以上にアメリカの捕鯨の歴史を痛烈批判していたことが印象的でした。

さらに水族館で来日会見が行われたことへの批判も続出。

捕鯨問題をめぐる論争は

まだしばらく続きそうです。

アバター2は捕鯨問題がテーマ日本語・アジア人水族館会見に非難殺到!

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次