【動画】トム・クルーズの走り方は独特?走るほど映画がヒットする真相も調査!

「ミッションインポッシブル」シリーズなどでの

走り方が印象的なトム・クルーズ。

その特徴や若い頃との比較、

走るほど映画がヒットするという噂も

調査してみました。

目次

トム・クルーズの走り方の特徴は?

強そうに、速そうに見える

トム・クルーズ走り方は独特です。

顔がしっかり映っていなくても

トム・クルーズが走ってるな

とわかるほど。


https://tsuiteru2772.hatenablog.com/entry/2019/08/16/234913

・背筋をピンと伸ばす
・腕を垂直に高く上げる
・太ももは地面と平行
・動きがダイナミック
・真っすぐ前を見つめる

トム・クルーズの走り方の特徴は

このようなところでしょうか。

実際の速さとは関係なく、

強くて速い走り方が特徴です。

https://tsuiteru2772.hatenablog.com/entry/2019/08/16/234913

アクション映画のトムは

強くて運動神経抜群に見えます。

それは、

このようなトムの走り方の

イメージが強いからでしょう。

速くてかっこいいという意見が多い

トム・クルーズの走り方はかっこいい

走り方がめちゃくちゃきれい

ネット上ではこのように

トムの走り方がかっこいいという

意見が多く見られます。

実際の速さはわかりませんが、
バランスを崩しそうな危ない場所を走れているので、
足が速いはず

という意見もありました。

実際には速くないという意見も

トム・クルーズの走り方はぎこちない

手足が激しく動いているから速そうに見えるだけ

など意見もありました。

後に重心がかかった走り方なので、
速く走れるとは思わない

という意見もありました。

トムが走るシーンは、

速く見せるような演出がされているから
速く見えるだけ

という意見も見られました。

トム・クルーズの独特な走り方はいつから?

若い頃から走り方が確立されていた


http://www.kotaro269.com/articles/48703.html

「遥かなる大地」(1992年)

こちらは30歳の頃のトム・クルーズの走り方。

下半身は映っていませんが、

しっかり腕を垂直に上げて、

背筋はピンと伸びています。

しっかり前を見つめる

目力の強さも、

これぞトム走りという感じです。


https://www.twellv.co.jp/program/drama/doyou-youga/archive-doyou-youga/doyou-youga-194/

「ザ・ファーム」(1993年)

こちらは31歳頃のトム・クルーズの走り方。

やや腕が下がっているシーンですが、

ブレない上半身は

トムらしい走り方と言えるでしょう。

40代でさらに完成度が上がった走り方を披露



https://minority-hero.com/cinema-review/minority-report

「マイノリティ・リポート」(2002年)

こちらは40歳の頃のトム・クルーズ。

非常に完成度の高いトム走りです。

太ももが地面ときれいに平行で、

ピンと伸びた上半身も美しいです。


http://www.kotaro269.com/articles/48703.html

「宇宙戦争」(2005年)

こちらは43歳の頃のトム・クルーズ。

宇宙人侵略により

街中が大パニックになるシーンです。

この爆発を受けながらも、

ピンと伸びた姿勢で走れるところが、

トム・クルーズです。


https://mitsukaru-movie.com/mi4_mission-impossible-ghost-protocol

「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(2011年)

トム・クルーズ49歳の頃です。

ぼやけた映像でもトム走りをしていることは

鮮明にわかります。


http://www.cinema-life.net/p161107_jrmv/

「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」(2016年)

54歳の頃のトムの走り方。

太ももの上がり具合に勢いがないように感じますが、

胸を張った堂々とした走りで

50代とは思えない若々しさを感じます。

50代後半になっても衰えぬ走り方


https://natalie.mu/eiga/pp/amazon_mimovie/page/2

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」(2018年)

こちらは56歳の時のトム・クルーズ。

若い頃に劣らないどころか、

今まで以上にきれいなフォームで

走り抜けているのがわかります。

実はこの作品では

・ビルへのジャンプ
・ヘリコプターからの落下
・高度8,000メートルからの超高速スカイダイビング

このようなアクションの数々を

トム自身が演じて話題になりました。

トム・クルーズ作品は走るシーンが多いほどヒットする?

走るシーンと興行収入の関係が検証された

アメリカ映画評論サイトRotten Tomatoesは、

トムが走れば走るほど出演作の人気がアップする

との調査結果を発表しました。

トムの出演作41作の走った距離を検証したところ、

2万4000フィート(約7.3キロ)にもなったそうです。

さらにトム・クルーズ走るシーンをもとに

・1000フィート(約304メートル)以上走っている映画
・1000フィート(約304メートル)以下走っている映画

を比較したところ、

1000フィート(約304メートル)以上走っている映画

の平均興行成績のほうが良い

という結果になったといいます。

さらに同調査では、

トムは年を取れば取るほど、

劇中で多く走っていることも

検証されたそうです。

トム・クルーズの走るシーンの重要性


https://front-row.jp/_ct/17142269

Rotten Tomatoesの調査結果を見ると、

観客はトムの走るシーンを求めていることが

わかります。

トムの映画にとって、

走るシーンは非常に重要なものと言えるでしょう。

そしておろらく、

トム自身がそれを誰よりも

わかっているのではないでしょうか。


https://tsuiteru2772.hatenablog.com/entry/2019/08/16/234913

だからこそ、

あのようなトムにしかできない

唯一無二のフォームで走り、

観客を魅了し続けているのだと思います。

まとめ

今回はトム・クルーズの

走り方について調べてみました。

若い頃から独特の走り方が確立されており、

50代を過ぎてもその走りは健在。

さらにトムの走るシーンは

興行収入にも繋がるほど

重要なものであることもわかりました。

今度トム・クルーズの映画を見る時は

走り方にも注目してみてくださいね。

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