天皇皇后陛下・雅子さまに比べて、
秋篠宮皇嗣妃殿下・紀子さま御一家に対する批判が目立つのはなぜでしょうか。
SNSには毎日のように秋篠宮家の不満が書き連ねてあります。
主に国民の不満として挙げられている理由を5つまとめました。
秋篠宮家が嫌われる理由5選!
1つ目:とにかく税金を使う印象

佳子様の一人暮らし希望で50億円を突破した改修費

ご一家の仮住まいだった御仮寓所は、9億8千万円を費やして2019年2月に完成しました。
仮の住まいと言っても10億円弱の額がかかっており、
その後は職員の事務室として使われる予定でしたが、
一部が佳子さまの私室として使用されるように仕様が変更されています。
宮内庁は総工費を34億6600万円と発表していたのだが、
そのためお一での人暮らしがここまで高くつくとは、
佳子様ご自身も想像なさらなかったかもしれません。
2つ目:子どもに合ってなさそうな進路

10年4月、秋篠宮家の長女である眞子さまが学習院女子高等科から
国際基督教大学(ICU)の教養学部アーツ・サイエンス学科に進学。
佳子さまも一時は学習院大に新設された教育学科に通い始めたものの、
姉のあとを追うように学習院大を退学、ICUの同学科に進学することになりました。
愛子さまは学習院大学文学部日本語日本文学科に進まれました。
愛子さまは天皇陛下が高齢で心臓の持病をおもちであるということもあり

天皇陛下にコロナウイルスをうつしてはいけない
という思いが強くご入学からほぼリモートで授業を受けられています。
なにぶん優秀な愛子さま。
天皇陛下もイギリスのオックスフォード大学に留学され、
雅子さまも外務省に入ってからオックスフォード大学に留学。
愛子さまはかなり本格的に留学されるのではないでしょうか。
3つ目:見栄っ張り

英国王戴冠(たいかん)式に参加した紀子さま。
その時のホテルの滞在費用はなんと6000万円!
ちなみに当時の滞在日程は、
2泊4日という長くもない滞在日数でしたが、
宿泊したホテルがロンドンの中心にあるホテル。

セレブも利用する超VIPなホテルであり、
当時秋篠宮ご夫妻はフロア一画を貸し切りにしていました。
またこのとき関係者も同じホテルに滞在していたものの、
関係者の部屋のランクは普通のランクの部屋。
2022年にエリザベス女王の国葬があったときには、
天皇皇后両陛下も同じホテルを利用していました。

当時は2泊滞在し4部屋を利用していて、
1300万円ぐらいの費用だったと言われています。
しかし秋篠宮ご夫妻の今回の宿泊費用は、
関係者の部屋数も含めて20部屋だとすると、
その費用は5000万円以上!
ざっと計算しても天皇皇后両陛下と比較して、
4倍ぐらいの費用がかかっていることになります。
4つ目:教育方針が自由

秋篠宮家の教育方針は自由という意見もありました。
秋篠宮ご夫妻は「公」の部分と、
「プライベート」の部分を分けることを徹底しています。
そのため趣味を始めとした恋愛や結婚などについても、
基本的には自由である印象が強いかと思います。
特に悠仁さまに関してはお茶の水女子大附属幼稚園に入園してから、
エスカレーター式で中学校まで進学しています。
高校に関しては2022年時点で筑波大附属高校に通っているので、
皇室の関係者=学習院というイメージがなくなった人も多いのではないでしょうか。
5つ目:海外での行動

秋篠宮家の海外での評判にも注目されています。
というのも2019年にフィンランド・ポーランドを訪れたとき、
民間機を使用していました。
通常皇室の関係者が海外で公務をするときは、
政府の専用機を使用することになっています。
紀子さまは「親しみやすい演出のため」という目的で、
民間機を使用したと言われていますが、
実は民間機の場合は天気や他のフライトの状況にも大きく影響します。

結果的にポーランドでの空港の着陸時間が遅れてしまうこととなり、
現地のスタッフも混乱した様子だったようです。
また過去にフィンランドを訪問したときには、
当時の価格で2000万円ほどの家具を購入していました。

実は海外で公務をするときには贈答品の受け取りに上限がなく、
この金額は全て経費となります。
紀子さまは海外に行くと高級ブランド品を購入することも多く、
海外での行動も注目されているかと思います。








まとめ
秋篠宮家が嫌われる理由5選についてご紹介しました。
税金の無駄遣いや見栄っ張りという意見もあるものの、
子どものことを考えての行動もあるかもしれませんね。
また海外での行動は印象の受け取り方を踏まえて、
民間機を使用したものの結果的には相手に迷惑をかけてしまうことに。
ただニュースでは全て報じられるわけではないので、
切り取られた形で広まり誤解された部分もあるのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。