愛子さまは母親の雅子さま同様に動物好きで知られています。
現在皇室では犬と猫を飼っているのです。
特に話題になったのは愛子さまの愛猫の名前がニンゲンだということ。
猫にニンゲンと名付けるなんて驚きですよね!
一体どんな由来やエピソードがあるのでしょうか。
今回は愛子さまの愛猫ニンゲンや現在飼っている愛猫について詳しくご紹介していきます!

愛子さまの愛猫の名前はニンゲン?

愛子さまの愛猫はニンゲンという名前です。
愛子さまが名付け親なんだとか!
一瞬耳を疑ってしまうような名前にデマなのではないか、
という説も出ていました。
しかし、愛子さまが愛猫にニンゲンと名付けたのは本当なんです!
愛猫ニンゲンの名前の由来とは
一体愛子さまはどんな理由で愛猫にニンゲンと名付けたのでしょうか?
調べてみるとしっかりと理由がありました。
それは、行動やしぐさなどが人間のようだったから。
愛子さまは愛猫に対して想ったことをそのまま名前にしたんですね!
確かに動物は本当は人間なのでは無いか?と思うような行動をする時があります。
愛子さまの観察力は凄いですね。
きちんと見ていたからこそ付けられた名前だと思います。
SNSでは多くの人がこの名前に関して反応していました。
独特ではありますが、感性がすごいという声が多く見られました。
猫にニンゲンと名付けるなんてそう簡単に思いつきませんからね。
愛子さまと愛猫ニンゲンのエピソード

愛子さまの愛猫であるニンゲンは元々赤坂御用地に迷い込んだ野良猫なんです。
愛子さまが小学校3年生の時に見つかりました。
なんとニンゲンは妊娠中!
子猫には「ミー」と名付けて二匹を大切に育てたのです。
しかし、野良猫だったニンゲンは懐くのに時間がかかったんだとか…。
ミーは生まれたばかりの子猫なので慣れるのに時間はかからなかったと思います。
大人の野良猫はすぐに懐く可能性は低いと言われているのです。
そのため根気強く程よい距離を保ちながら関わっていく必要があります。
愛子さまはしっかりとニンゲンと向き合って大切に育てていったのでしょう。
野良猫だったとは思えないほど愛子さまに懐いている様子でしたから!
ニンゲンと出会ったのは小学校登校に不安のあった時期と重なります。
不登校など小学校生活に不安がある中でニンゲンと過ごす時間は
愛子さまにとって癒しになったのではないでしょうか。
作文に飼っている犬や猫のことを書くほどですからね。
一人っ子の愛子さまにとって姉妹のような存在だったのかも知れません。
しかし、ニンゲンは残念ながら2016年5月頃に亡くなってしまいました。
愛子さまとニンゲンが過ごしたのは6年ほど。
それはかけがえのない時間だったでしょうね。
現在飼っている猫について

愛子さまは現在2匹の猫を飼っています。
一匹はニンゲンが産んだ「ミー」です。
そしてもう一匹は「セブン」という名前の猫です。
セブンはニンゲンが亡くなった後、2016年9月頃に家族となりました。
セブンは動物病院で保護されていた保護猫なんですよ!
セブンはニンゲンによく似た柄の猫です。
愛子さまは保護されている猫の中からニンゲンに似た猫を選んだのかも知れませんね。
愛子さまに抱かれているセブンはとっても可愛いと話題に!
愛子さまに懐いている様子が伝わってきますよね。
セブンは見た目からキジトラではないか?と言われています。
保護猫なのできちんとした種類は判明していないのです。
キジトラはツンデレタイプで警戒心が強めの子が多いようです。
セブンを見ているとそんな感じはしないですね…。
愛子さまだからこそ甘えん坊な姿になってしまうのでしょうか?
とても可愛らしいです!
ミーの写真はありませんが、作文では躾をしっかりと行っていることが記載されていました。
なんとミーはお手とおすわりが出来るそうですよ!
猫は犬よりも躾が難しいと言われています。
気まぐれで自由なイメージがありますよね。
その猫にしっかりと芸を教えることが出来るなんて愛子さまは凄いです。
猫の習性や特性を理解しながら関わっていったのではないでしょうか?
さすが動物好きですね!
残念ながらニンゲンは亡くなってしまいましたが、その分ミーとセブンを大切に育てているのです。



まとめ
愛子さまの愛猫ニンゲンの名前の由来やエピソード、現在飼っている猫についてもご紹介していきました。
ニンゲンは愛子さまが小学3年生の時に保護した猫です。
人間のような仕草や行動をすることが名前の由来となりました。
残念ながらニンゲンは亡くなってしまいましたが、
現在はニンゲンの子供であるミーと動物病院から引き取ったセブンを飼っています。
いつもそばで愛子さまを支えてくれる大切な存在。
これからも仲良く幸せに暮らして欲しいですね!